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PowerApps PDFビューアーを触ってみました

PowerAppsには、PDFを表示する機能があります。

はじめはPowerAutomateで下記の関数を使い、帰ってきた、バイナリデータをSet関数で変数に代入し、その変数をPDFViewerのDocumentプロパティにセットし、PDFを表示させていたのですが。

dataUri(base64ToBinary(body('ステップ名')?['$Content']))

PowerAppsだけでも、データでデータの追加 コネクタでBoxを追加すると、Box.GetFileContent(“Box.File.Id“)が使えるようになり、Set関数で変数に代入し、その変数をPDFViewerのDocumentプロパティにセットすれば表示できますした。こちらの方が簡単なので、今はこの方法を使っています。