投稿者: itkuma

  • Zeiss Optical Inserts到着

     予定より2日早く到着しました。コンタクトレンズを真剣に考えたくらい待ち侘びていたので、到着の知らせをパートナーがLINEで知らせてくれた時は、仕事中でなければ、歓声を挙げていたかもしれません。

     帰宅して早速セットし、登録して、視線と手の設定をしました。設定の時点で、今までの視界が嘘のようにクリアになっているのには驚きました。当然の結果なのですが、感激しました。今まで、レンズなしで見ていた世界は、夢の中のように漠然としていたのですが、レンズを入れた途端、目が覚めたように、本当にクリアで、ポップアップで出てくるメッセージもしっかり認識できます。文字入力も苦労せずできます。やはり必要なものは揃えないとダメだと思いました。

     早速、VIsion ProでMacを仮想ディスプレイで表示して、この投稿を書いてます。ワイド画面は思ったより広い感じです。デフォルトの解像度5120×1440のまま、さらに拡大できます。今まで27インチのMacにミラーリングしていたのですが、その3倍の画面の広さの感じです。解像度は10240×2880まで上げられるようですが、私はデフォルトの解像度が見やすいので、そちらを拡大して使うつもりです。

  • AirPods Pro 3予約しました

     Vision Proにはスピーカーがついているのですが、出ている音と耳に入ってくる音の量に結構違いがあるようです。
    ソファーに座り、そんなに音を大きくしているつもりはなかったのですが、Vision Proで動画を見ていると、横に座っていたパートナーが、
    「すごい音漏れ」
    といいました。
     気になってスピーカーと耳を手で包み込んでみると、そりゃそうだよなと思うくらい耳に音が流れ込んできました。
    空間演出がしっかりできているのに、これはもったいない。
     ネットを調べてみると、AirPods Pro 3がVision Proと相性が良さそうです。ノイズキャンセリングも性能を上げているようです。
    AirPods Pro 3は結構お高いです。でもこれを使えば没入感は格段に上がると思います。体感できるであろう没入感と金額を天秤にかけて、結局購入に踏み切りました。

  • Vision Pro初期設定クリア

     私の視力は裸眼だと両目で0.1ないのでZeiss Optical insertsが必要です。しかしまだ手元にありません。それでも画面は何となく認識できそうなので、視線と手の設定に挑戦です。何とか目を凝らして指示に従ってクリアしました。アプリアイコンが出てきました。感動です。

  • Vision Pro クイック設定

     Zeiss Optical Insertsが来るまで何もできないかと思いきや、iPhoneのAppleIDとWi-Fi設定を飛ばしたりできるとか。

     やってみました。そもそも電源が入るところから見えてなかったので、そこで諦めていたのですが、ちょっと辛抱していたら、アップルのマークが出てきました。それからiPhoneを近づけたら、iPhoneにVision Proのマークが出てきました。そこからは指示に従っていたら、あっという間に終わってしまいました。無事アカウントとWi-Fiの設定は完了しました。

  • Vision Pro購入

     Vision Proがついに手に入ります。

     世間では、次世代が出るとか噂があるのですが、私のタイミングで購入を決めました。

     ネットでの注文は毎回ドキドキします。確定のボタンを押したら落ち着くのですが、そのあとは、

    「本当にこれでOKなの?」

    と不安になります。Apple Appを確認すると、登録されているし、ちょっと安心です。

     受け取り方法は、宅配もあったのですが、Apple Storeで受け取る場合フィッティングもしてもらえるみたいだし、最近できたApple Storeが会社帰りに寄れるので、そこでの受け取りを選択しました。

     私は近視なので、Zeiss Optical Insertsも同時購入しました。こちらは自宅への宅配のみです。

     本体は当日には受け取れるのですが、Zeiss Optical Insertsは1週間ほどかかるそうです。

     とりあえず、バッテリーを充電して、電源オンしてみましたが、Zeiss Optical Inserts無しでは、書かれている文字がさっぱり読めませんでした。Zeiss Optical Insertsよ、早くきておくれ。それまで、Vision Proは眺めるだけの存在です。

  • 旧友来訪

       旧友来訪

     先日、高校時代の旧友のNから電話があり、

    「そっちに用事で行くから、いっていい?」

    とのこと。20年以上は会ってないし、5年

    以上連絡を取っていません。それでも、電話

    で話しているとそんなことは忘れてしまうく

    らい普通に話せました。当日はパートナー共

    々何の予定もなかったし、何より私がNに会

    いたかったので二つ返事で了解しました。

     Nの人柄なのか、私の感性がどこか欠落し

    ているのか、当日会ってみても、長く会って

    ない気がしませんでした。

     Nは地元に住んでいて、高校時代の旧友と

    よく会っているので、高校時代の旧友の近況

    を話してくれました。話の内容は実のところ

    あまり覚えていません。それよりも、Nと話

    せていることがとても嬉しくて、楽しい時間

    でした。そのことは、忘れないと思います。

  • プログラミング言語SwiftのStructuresとProtocolについて

     Structures(以下構造体)は定数、変数、関数の定義に使用する構文を使用して、プロパティとメソッドを定義し、機能を追加します。Classes(以下クラス)でもいいのではと思ってしまうのですが、特にクラス特有の機能が必要なければ構造体を使うことが推奨されています。

     クラスは他のクラスを継承することでプロパティとメソッドの定義を継承・追加・変更できます。さらにインスタンスという具体的なのもとして、変数に割り当てるとき、参照渡しとして、割り当てます。素敵な機能なのですが、何世代も継承されると、変更がどこに影響するかがわからなくなる可能性があったりするようです。そこが、致命的な問題のようです。そこで構造体が登場です。この子は他の構造体のプロパティとメソッドの定義を継承できません。また、インスタンスを変数に割り当てるとき値渡しとして、割り当てます。シンプルを極めた感じです。これでデバッグをしやすくした感じです。

     ところが、継承ができないと、同じ機能を持つものとして扱うことが難しくなり、汎用性が妨げられます。そこで登場するのがProtocol(以下プロトコル)です。プロトコルは特定のタスクや機能に適したメソッド、プロパティ、その他の要件の設計図を定義します。 その後、プロトコルをクラス、構造、または列挙で採用して、これらの要件の実際の実装を提供できます。 プロトコルの要件を満たす型は、そのプロトコルに準拠していると言われます。型を同じプロトコルに準拠させることで、汎用性がひろがります。

     値渡しをすることで、複雑さを避け、プロトコルに準拠させることで汎用性をました構造体はSwiftでプログラミングすることの利点だと思います。

  • 2025年梅雨

       2025年梅雨

     今年の梅雨明けは早かった。6月の間に梅

    雨が明けるなんて、初めての経験かもしれま

    せん。今までは7月になってから、天気のい

    い日が続いてるのに、まだ梅雨明けしないん

    だろうかなどと空を見上げていることの方が

    多かった気がします。そもそも梅雨明けの定

    義がなんとなく感が強いのですが・・・。

     しかし、うちの除湿器は梅雨明けのとたん、

    満水アラームの頻度が減りました。梅雨の間

    は一日に2回以上満水になり、誰かが水を足

    したのではないかという疑惑が上がったくら

    いでした。

  • 祭好き

       祭好き

     先日、パートナーが古い友人と万博に行き

    ました。行く前は、

    「暑いし、人がいっぱいいるのが嫌。」

    みたいなことを言っていたのですが、帰って

    くると結構楽しかったらしく、

    「通期パス買おうかな!」

    とのこと。これは私も通期パスを買えとの指

    示ととらえ、(実質指示なのです。)購入いた

    しました。

     何度か万博に足を運んで思ったのですが、

    この祭りの雰囲気がパートナーのお気に召し

    たのかもしれません。パートナーは結構祭り

    好きの多い地域に育ったこともあり、祭りと

    なると目の色が変わるところがあるのです。

    先日も買い物のときに偶然でくわした、祭り

    のだんじりにくぎ付けになってました。

     そういえば以前、

    「太鼓の音を聞くと血が騒ぐ。」

    と、言っていたのを思い出しました。

     その通期パスを購入後は毎週のように万博

    に行ってます。といっても仕事が終わってか

    らなので、夕方の2~3時間くらいです。そ

    れでもパートナーは満足しているようです。

    その場の雰囲気を精一杯楽しんでいる感じで

    す。見ているこっちも楽しくなります。

  • 猫は見かけによらない

       猫は見かけによらない

     近所の地域ネコを写真に撮って、娘に見せ

    た第一声が、

    「あ~」

    でした。

    「かわいい」とは言い難かったようで・・・。

     後日、日光東照宮の眠り猫の映像を見て、

    そっくりだと気づきました。

     私はどこか、近寄りがたい雰囲気を感じて

    いたのですが、時々気まぐれで、

    「にゃー」

    といって近づいてくることもあり、ちょっと

    お気に入りの地域ネコです。

     その猫のそばにはいつももう一匹いるので

    すが、食事の時間になると他に2匹が集まっ

    てきます。その眠り猫にそっくりな子は他の

    子を追い回すこともなく受け入れている姿は

    BOSSといったところです。はじめのころの

    イメージとは大違いで、猫界では結構いけて

    いるのかもしれません。見かけで判断しては

    いけないと思いました。