投稿者: itkuma

  • サックスが縁の出会い

       サックスが縁の出会い

     サックスを始めて、かれこれ10年以上に

    なります。始めたといっても、習いに行くわ

    けでもなく、Youtubeをみたり、ネッ

    トを調べたりして、適当に吹いてます。

     結構音が大きいので、家の中の練習はパー

    トナーに禁止されてます。ということで、近

    所の公園で練習してます。その公園は一番近

    い民家は15分ほど歩かなくてはいけないの

    で、近所迷惑になることはないのですが、散

    歩やランニングの方がいらっしゃり、何度か

    「騒音だ。帰れ。」

    とか、

    「あなたのは音楽とは言わない。ほかで練習

    なさったら。」

    と、いわれたことはあります。近所には散歩

    やランニングのコースとは違う近所迷惑は避

    けられそうな公園がいくつかあります。いわ

    れそうな方が通る時間帯を避けて、それらの

    公園を流転しながら、練習してます。

     そんな中、リクエストをくださったり、

    「また、聞かせてね。」

    と、優しい言葉をかけてくださる方もいらっ

    しゃいます。そんな方々とも、10年近くお

    付き合いさせていただいてます。

     その中には結構お年を召した方もいらっし

    ゃいます。といっても公園を散歩されたりす

    る元気な方ばかりです。しばらく見かけない

    と、

    「どうしていらっしゃるのか。」

    と思ったりもします。そんな方が突然、練習

    中にあらわれて、というより後ろから声をか

    けてくださいました。その時練習していた曲

    は偶然にもその方にリクエストしていただい

    た曲でした。その方はハミングしはじめ、即

    席ジャムセッションが始まりました。曲も終

    わり、久しぶりのご挨拶をかわし、近況をお

    聞きすると、

    「今度手術するの。」

    とのこと。でも、久しぶりに私のサックスを

    聞けたことを、とてもうれしそうにはなして

    くださいました。そして、

    「また、聞かせてね。」

    といって、さっていかれました。

     またお会いできることを楽しみに、サック

    の練習に励みます。

  • さくらネコ

       さくらネコ

     うちの近所に地域ネコがいます。

     小学生時代に私の住んでいたうちの近所に

    もネコがいました。でもその子らは

    「野良猫」

    と呼ばれてました。野良猫以外は

    「飼い猫」

    と呼ばれてました。

     今住んでいるうちの近所のネコは

    「地域ネコ」

    あるいは、

    「さくらネコ」

    と呼ばれてます。地域に住んでいる方が、お

    世話をしているから、

    「地域ネコ」

    なのだそうです。

     地域に捨て猫が出ると、その子に予防接種

    を打たせるのと、計画性のない子作りを防止

    するため去勢するのだそうです。その方たち

    は、ネコが好きで好きでたまらないのです。

    でも、増えすぎると自分たちで世話ができな

    くなり、可哀想なことになってしまうのが目

    に見えているので、そうするのだそうです。

    その子たちは、証として、片耳に切れ込みを

    入れられます。その形がちょうど桜の花びら

    のようなので、

    「さくらネコ」

    と呼ぶのだそうです。

     うちの近所のさくらネコは2匹いて、1匹

    は人懐こいのですが、もう一匹は臆病な子で

    す。その臆病な子は、エサを食べていても、

    私の姿が目に入ると、すぐに逃げ出すくらい

    のビビりです。その子が現れてから、もう一

    年以上たちます。やっと、最近は2メートル

    までの接近を許してくれます。それでも、や

    はり警戒しているのか、首を前に出し、頭を

    低くして、

    「それ以上近づくと逃げるからな。」

    と、言いたげに私をにらみます。でも、ネコ

    のそんな仕草もかわいいんです。だからつい

    つい帰り道をちょっとだけ遠回りして、その

    子たちに挨拶しに行ってます。

  • AIと付き合う

    AIと付き合う

     最近AIという言葉をよく耳にします。

    Artificial Intelligence(人口知能)

    の略だそうです。プロンプトと呼ばれる質問

    を投げかけると膨大な量の学習結果から最適

    な答えを導き出して、それをあたかも人間が

    作成したかのように、表示してくれるそうで

    す。ChatGPTだったり映像から特定の

    人物を判別したり、挙動から怪しい人物を検

    知したりする画像・映像AIとかあるようで

    す。

     ただ、どれもそれっぽいのを出してくる場

    合もあるみたいで、それを吟味することが必

    要なのだそうです。しかし、そのそれっぽい

    のを出すまでが、とても手間のかかることだ

    ったりするわけです。

    「適当なことを、さもそれっぽくいうあなた

    みたい。」

    と、パートナーに言われそうですが、そうな

    んだと思います。パートナーは、はじめのう

    ちは私の言うことを

    「そうなんだ。」

    と、よく鵜呑みにしていたんですが、そのう

    ち私の言うことを、半分くらいに聞いて、あ

    とは

    「ふんふん。」

    と、うなずいてるだけになり、今ではほぼ無

    言になってきました。

    それぐらいの関係のほうがいいのかもしれ

    ません。AIともそんな感じで、適当な距離

    感で、お付き合いできればいいのかな、なん

    て思ってます。

  • ところでITって何

       ところでITって何

     IT工房って言ってる割にITって何なの

    かよくわかってないです。

    ということで、ネットを調べながらの独り言

    です。

     そもそもITとは、

    Information Technology(情報技術)

    の略らしいです。

    全然コンピューター感がないです。

     ところで、いったい、IT産業って、いつ

    ごろから言われだしたんでしょう。

     どうも1960年代に大型コンピュータに

    よって計算サービスを提供する情報サービス

    産業をIT産業って言ってたみたいです。

    入力情報を計算処理して、出力情報を提供

    するから、情報処理サービスではないかと思

    うのですが、そこで、1970年代に登場す

    るのが、ワードプロセッサーです。レポート

    作ったり、チラシ作ったりするワープロのこ

    と。言葉を処理するっていうより情報をその

    まま表現する、情報そのものになったってこ

    とかも。でもそれ、1960年代より後です

    よね。ということはそれ以前はIT産業では

    ないのでしょうか。計算処理されていても、

    情報を提供する技術なら、ITと呼んでもい

    いんでしょうか。それでは瓦版はどうなので

    しょう。木版技術を使って、情報を提供する

    のは情報技術のような気がします。では瓦版

    もITなのでしょうか。結局ITがコンピュ

    ーター関連の情報技術の総称みたいになって

    るから、後付けで「その当時は」見たいに言

    ってるみたいです。

     確かに、私の学生時代には、「IT企業」

    というワードは無かった気がします。

     どうやらそのあたりのようです。1990

    年代のIT革命にありそうです。誰が言い出

    したのか、インターネット産業の発達で産業

    に大きな変革をもたらした現象をIT革命と

    呼んでいたような気がします。確かに情報技

    術の革命でした。今まで図書館や古本屋でち

    まちま調べてたことが、インターネットで瞬

    時に出てきて、驚愕しました。学生時代の調

    べものに費やした時間は何だったんでしょう。

    なるほどその周りの媒体ということで、コン

    ピュータや、スマホ、タブレット、それを動

    かす仕組みなんかがITの対象というわけで

    すね。

     今では通信技術もその略に入れてあげまし

    ょうということで、

    ICT(Information and Communication

        Technokogy)

    と言ったりしてるみたいですが、大きなくく

    りで私はITでいいと思ってます。

     表現の変化についていけなくなるのも老化

    の始まりかもしれません。負けじと喰らいつ

    いてやります。

     インターネットで情報を発信していればI

    Tということになれば、ここで取り上げてい

    れば、ITということになりそうです。かな

    り気が楽になりました。

  • Vision Pro発売

       Vision Pro発売

     新しい時代の幕開けって感じです。ワクワ

    クします。でもお高いんで、しばらくは様子

    見します。というか買えないです。でもかっ

    こいいです。説明ビデオ見てるだけで、ほん

    とに欲しくなります。これでいろいろアプリ

    つくれたら、きっと楽しいでしょう。

     よし、もっとスキルをあげるぞ。

     Appleの開発者曰く空間コンピューティン

    グに革命をもたらすデバイスだそうです。空

    間コンピューティングって結構まえからある

    概念のようですが、AppleさんはVision Proに

    LiDARスキャンカメラを搭載させてるらしい

    です。これで、実際の空間を深度つきで解析

    して、仮想オブジェクトと現実空間が同じ空

    間にいるかのような視覚効果を出せるとか・

    ・・。

     どいうゆーこと??

     例えば仮想のキーボードを表示させて、実

    際の手でそれを打てるみたいな?多分そんな

    ことのような気がします。

     なんかいろいろ想像力を刺激されます。

     さらに、集積回路も2機搭載して、映像表

    示の遅延を人間ではわからない程度に抑えて

    いるとか・・・。(VR酔い?を防げるとか・

    ・・)。

     Vision Pro OSというOSを持っているので

    iPhoneやiPadやMacが無くても

    それ自体でAppを動かせるみたいです。

     さらにMacがあればそれを認識して、その

    Mac上のAppを表示させることができるみ

    たいです。

     仮想スクリーンは位置を変えれば、透視図

    法的に大きさを変えられるから、ほぼ無限?

    でも、あんまり遠いと細部が見えないだろう

    から限界はあるでしょう。でもすごいです。

    他の人からはどう見えるかってゆうと、ゴー

    グルに、つけている人を事前にスキャンした

    3Dを表示させることができるそうです。

     テレワーク会議の時はその3Dを相手に表

    示させて、口パクさせられるそうです。

     ほんとかなー?どこまで表現できるか疑問

    です。

     もう一つ心配事があります。私は近視の老

    眼なんです。遠近両用のオプションレンズを

    つけたとしても、通常遠近両用レンズは老眼

    対応部分は遠くが見えにくいんです。コンタ

    クトの選択肢もあるようですが、それに至っ

    ては近くを見るときは老眼対応はどこにつけ

    るのか、考えるだけでめんどくさいです。

     あー、直接視神経につなげたい。

  • Swiftを勉強します

       Swiftを勉強します

     Appleが出す新しい技術でワクワクしっぱ

    なしです。気になってサンプルコードをダウ

    ンロードして読んでみるのですが、基本が分

    かってないので、構文の意味がわからず??

    ?です。

     そこで思い切って、

    The Swift Programming Language(5.9)

    を勉強することにしました。

    ところが英語。Googleの翻訳サイトで簡単

    に日本語に変換はできるのですが、Swift特

    有の構文文字の関係で、翻訳の意味がとおら

    ないところがあります。意訳してみても、そ

    の時はいいのですが、後で読み返してみると

    同じ単語で再度翻訳しないといけなくなるし

    翻訳機能もプログラミング言語と組み合わせ

    て翻訳してくれると助かるんですが・・・。

    でもやり続けます。SwiftでApp開発して、

    Appストアーに公開して見せます。

  • Vision Pro正式に公開

       Vision Pro正式に公開

     WWDC2023でやっとVision Pro の詳

    細が発表されました。とってもクール。廉価

    版が出るのを期待します。

     どんどん進化の速度が上がっている感じで

    す。Windowsが出た時もワクワクしたけど、

    今のデジタル世界の発展はその上をいく感じ

    がします。

     コマンド入力から、ビジュアルなインター

    フェースへ、さらに現実と仮想現実が融合し

    たインターフェースへ移行していく感じ。な

    んかすごいですね。わくわくします。

  • DX

       DX?

     最近よく見るDXはデラックスではないら

    しい。そもそもこの英文字の組み合わせをデ

    ラックスと意味づけをしているのは日本独自

    の文化のようです。

    ネットで調べたところ、

    Digital Transformation

    の略?らしいです。どこにもXがないではあ

    りませんか。

    どうやら英語文化圏ではTransformationの

    trans ≒ across

    でcross部分が十字架を連想させて、Xになる

    ようです。

     そもそも、20年以上前に某大学の先生が

    論文で、情報システム技術をより良い生活に

    繋げようと、提唱した概念らしいです。

     それにしても、やっと一般的に(オタクで

    なく)情報システム技術が認められてきたっ

    てことなのでしょうか。

  • ディープラーニングや機械学習ってなに

       ディープラーニングや

            機械学習ってなに?

     例えばAならB、BならC、CならDとい

    うパターンを覚えさせれば、Aなら?と聞け

    ばDと答える。みたいな感じでしょうか。難

    しい理論を読んでも、ピンとこなくて、つい

    勝手に想像してしまいます。

     それって与える基本情報次第ってことにな

    るのでしょうか。

     人間世界は、本当と嘘を見分けるのはとに

    かく難しい。というかわからないです。後か

    らしかわからないってことだらけです。

     嘘と本当を見分けるアルゴリズムってある

    のでしょうか。

     あると言われても、にわかには信じ難い。

    結局出た結果をみて、判断するしかないって

    こと?判断の一助になればってことかもです

    ね。

  • サイト立上げ

       サイト立上げ

     サイトを立ち上げると言っても、ワープロ

    で作って、保存して、印刷、みたいにはいか

    なくて、ネットの世界の住所みたいなドメイ

    ンと、年中無休のサービスを提供してくれる

    コンビニみたいなレンタルサーバーが必要で

    した。私は名前の雰囲気で Xserver にしまし

    た。

    サイトの作成はテキストエディターでHT

    MLを打ち込んで、サーバーにアップしてサ

    イトを作るのかと思っていたら、今は専用の

    サーバーアプリがあって、とても便利です。

    使い方の説明がわかりやすかったので、

    WordPress を使うことにしました。

     セキュリティを高めるのに、サーバーパネ

    ルにログインしSSL 設定で独自SSL設

    定の追加をしないといけない。でも、サーバ

    ーパネルがわかりませんでした。インターネ

    ットを調べてやっと 、Xserver から来たメー

    ルに書いてあることを知り、無事設定完了で

    す。

     とりあえずサイト立ち上げ完了です。

     あとはコンテンツを・・・。