道具としてのAI

久しぶりに子供と議論しました。お題はAIです。

たまたま車の中で、AIが話題になり、子供の

「AIは道具としてしか見てないよ」

の一言に私が引っかかってしまい。AIについての議論となりました。

AIを道具としてみていることには異論はなかったのですが、そもそも道具の定義が気になってしまいました。

ビッグデータからほしい情報を素早く取ってきてまとめてくれるだけの道具をイメージしているのであれば、それはちょっと違うように思いました。そのイメージではこれから発達していくであろうAIについていけなくなるのではないかと思ってしまいました。

スマホをただの電話機能を持つ道具としてしかみていないと、今のスマホの多機能性にはついていけないと思います。それと同じようになるのではと危惧してしまったのです。

AIは今、これからどう成長するかわからない、どう育てていくべきかわからない赤子のような状態にあると思います。人間と違うのは今は勝手に成長はしないというところでしょうか。人それぞれ価値観が違いますから、実際は私が知らないだけで、すでにそんなAIは存在しているのかもしれません。

そもそもAIに実態はないように思います。スマフォやタブレットやPCのAIは資料整理やおしゃべりの相手をするし、車に組み込めば自動運転もしてくれます。行ってみれば組み込まれるデバイスによってAIの役割は変わるようです。ということは、今はまだないデバイス(お使いロボットとか)が開発されたら、それに合わせた役割が装備されるのでしょう。その時のAIが今と同じに見えるかどうかわからないので、AIの可能性を私は決めつけないようにしたいと思います。